こんにちは黛です。
本記事では、ゼブラさんから2018年10月2日に発売した、暗い場所でも光を照らして書けるペン「ライトライト」をレビューしました。
商品名は、照明のライト(Light)と、書くという意味の英語(Write)を組み合わせた名前です。
医療、介護、建築、警備、宅配などで働く人の約4割は普段から暗いところで書くことがある。
ゼブラ調査
- 地下などの暗い建築現場
- 介護施設での夜間巡回
- アウトドア
- 防災用品
赤いライトと蓄光パーツが付いた「ライトライトα」をレビュー。
特長
ライトはノックするごとにオンとオフが切り替わる仕組みになっています。つまり、2回に1回ライトが点きます。
使ってみた
日中でもライトの明るさが分かる明るさ。
LEDライトを搭載しているのでかなり明るい、ちょっとした懐中電灯です。暗闇でバッグの中身を照らすのにも使えそうです。
完全な暗闇でも文字の周りが明るく照らされてとてもハッキリ見えますし、かなり広範囲まで照らせます。
油性インクの0.7mmで色はブラックです。
電池搭載だから重いかと予想しましたが19gと軽い。サイズも他のボールペンと大差ないです。
ラインナップ
私が購入したボディカラーは「ガンメタリック」ですが、その他に3色ありまして全部で4色のボディカラーがあります。
インク色は黒のみの0.7mm、1本500円+税です。
替芯&電池交換
ペン先部分をネジネジして外します。
中芯を持って中身を取り出します。
スプリング(大)と(小)を取り外します。
替芯
中芯を引っ張ると抜けますので、新しい替芯を差し込めばOKです。
替芯は「4C-0.7芯」というもので交換可能です。黒、青、赤、緑の4色、全て0.7mmです。
品番 | インク色 | ボール径 | 価格 |
---|---|---|---|
BR-8A-4C-BK | 黒 | 0.7mm | 80円+税 |
BR-8A-4C-BL | 青 | 0.7mm | 80円+税 |
BR-8A-4C-R | 赤 | 0.7mm | 80円+税 |
BR-8A-4C-G | 緑 | 0.7mm | 80円+税 |
電池交換
電池ブタを外します。
中に入っている電池ケースを取り出します。
つまようじのなどの長細いもので電池を押し出します。
電池4つを全てマイナスが下になるように指で入れます。
電池は「LR626」か「SR626(W・SW)」が対応しているようです。
戻すときの注意
スプリング(大)は巻の細い方をペン先側にします。
まとめ
- 地下などの暗い建築現場
- 介護施設での夜間巡回
- アウトドア
- 防災用品
- クリップが安っぽくて留めるのがちょっと不安
- 電池交換がめんどくさい
以上、暗闇でも文字が書けるペン「ライトライト」の紹介でした。最後までご覧くださいましてありがとうございました。
赤いライトと蓄光パーツが付いた「ライトライトα」をレビュー。