こんにちは黛です。
本記事では、コクヨ株式会社さんから2020年7月8日(水)に発売したツールペンケース「ピープ」をレビューしました。
- インナーケース付きの透明ペンケース
- お気に入り文具をディスプレイしながら収容できる
- インナーケースには機能重視の”隠したい”文具を収容できる
近年、中高生を中心に、学びのモチベーションを高めるためにSNSを活用し、勉強の様子を写真付きで共有するシーンがよく見られます。その中で、使い勝手だけではなく色や形にもこだわって集めたお気に入りの“スタメン文具”を、おしゃれに見せた投稿も数多くあります。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000082.000048998.html

カラーバリエーションは3色があります。
透明ケース
お気に入り文具は見せて収容

透明ケースは横19cm・高さ12.2cmとまぁまぁ大きめのサイズですので大体の文房具を入れることが可能です。



お気に入りのペンを入れたときフロントポケットのマス目模様がいい感じな背景になります。

裏面の「バックポケット」はスモークがかった感じの透明度。


バックポケットには使用頻度が高いけどフロントポケットとはテイストの違う文具を入れるこによって見た目と使いやすさの両立が保てます。
大きく開く

口がガバっと大きく開くから中に入れた文具が見やすい。
閉じ口がマグネット

ここは個人的にお気に入りのポイント。
ジップではなくマグネットタイプなので開けるときパカっと一気に開けますし、閉じるときもパチンっと素早くきれいに閉まります。
大容量

透明ペンケースが結構大きかったので、試しに黒インクのボールペン20本を入れてみました。


インナーケース
小物ポケット


こちらのインナーケースには、機能性重視の「隠したい」文具を収容できます。しかも小物ポケットが4つも付いているからバラつかなく収納できるようになっています。

インナーケースの内側のメッシュポケットには修正テープ、クリップ、シャーペンの芯など入れたり。

インナーケースの外側ポケットには、ふせんや消しゴムなど入れたり。

インナーケースのメインには、はさみ、のり、暗記ペン、蛍光ペンなど。

インナーケースを取り出すとき全然ひっかからず簡単に出し入れできました。インナーケースはボタン式でバッチリ閉めれました。

まとめ

- お気に入りの文具をおしゃれに見せれる
- ポケットが多いから中身が散らからない


- 価格
- 中身が少し取り出しづらい

フロントポケットとバックポケットにペンをたくさん入れてしまうと中身が開きにくいと感じました。
やっぱりフロントポケットにはペンを入れてディスプレイしたいので、私はバックポケットには定規だけ入れてます。そうすると、中の文具が取り出しにくいという感じがなくなりました。
透明ペンケースはたくさんありますが、ディスプレイさせるをコンセプトにしたペンケースは無かったので使っていて楽しいです。
ここまでご覧くださいましてありがとうございました。