こんにちは黛です。
本記事では、2020年1月20日(月)にパイロットコーポレーションさんから発売した修正テープ「ホワイトライン ピタスム」をレビューしました。
- なめらかな引き心地
- 片手でカバーを開閉できる
- 10m分と大容量で200円
- 自立する
なめらかな引き心地
ラバー素材を使用した弾性ヘッドと首振り機能。紙面にヘッドをあててちょっと力を入れると、ラバーヘッドに弾力性があるのでピタっとあわせられます。
ヘッドカバーを開けたときもポイント。ヘッドとオープンしたヘッドカバーが紙面と平行になるので、安定してテープを引くことができます。
スーっと音もなくきれいにテープが引けます。
片手でカバーを開閉できる
「ピタスム」は修正テープを使う機会の多い中高生のニーズに合わせた修正テープ。特に短い文章の修正に使われることが多い(パイロット調べ)。
ヘッドカバーはワンタッチで簡単に開閉できるので使いたい時にサッと修正することができます。
大容量で200円
ペンケースにも収まりやすいコンパクトサイズにもかかわらず10m分のテープ容量、なのに中高生でも買いやすい200円です。
自立する
実は「ピタスム」は立てて置けるよう設計されています。スタンドできる修正テープはめずらしい。
このくびれているボディが指にフィットしてとても持ちやすいです。
まとめ
細かい箇所の修正もラクラク簡単にできます。ヘッドがピタッと紙面にくっついてなめらかにテープを引けます。テープの質も良いのできれいに書けました。ただし筆圧を強くしすぎるとテープが削れてしまいましたので注意してください。
今回は4mm幅のテープを紹介しました。5mmの方眼罫線を消さずに文字を修正できるので使い勝手が良いテープ幅です。
他に5mmと6mmがあります。多分ノートで使われることが多いと想定してテープ幅は太めのラインナップになっていると思います。
大容量でキレイにテープが引けるのに200円とコスパが良い修正テープです。ぜひ使ってみてください。ここまでご覧くださいましてありがとうございました。