手帳やノートにおすすめな2.5mm幅のコンパクト修正テープ5種比較!. .

こんにちは黛です。

本記事では、手帳やノートなどに書き込んだ細かい文字の修正に最適な2.5mm幅の修正テープをまとめてみました。

今回比較まとめした修正テープは5種類です。

商品名価格テープ幅テープの長さ特長
ホワイパープチ200円+税2.5mm6mコンパクトサイズ
ホワイパープチ
〈クリームテープ〉
300円+税2.5mm6mコンパクトサイズ
クリーム色用紙に対応
プチコレ160円+税2.5mm3m分離合体ができる
モノps240円+税2.5mm6mペン型フォルム
テープを剥がせるリムーバー付
モノノート200円+税2.5mm4mブロック形状の消しゴムサイズ
高品質テープ
本記事で紹介する修正テープは全て使い切りです。
本記事で修正テープを引いた上から書いたボールペンは「ジェットストリームエッジ」を仕様しました。0.28mmの超極細ボールペンです。

 

ホワイパープチ

プラス株式会社さんの「WHIPER Petit」です。横5.8cm×厚み1.5cm×縦2.6cmとかなりコンパクトなサイズなのに6m分のテープを搭載しています。

片手でも開けるワンタッチ開閉キャップ。そして可動域を広げたヘッドが手の傾きを補正してくれます。

ピタッと紙にヘッドがつくので真っ直ぐきれいに修正テープが引けました。修正時に少しだけカチカチと音がしますが特に気になるほどではないと感じました。

超極細のジェットストリームエッジでテープの上から書いてみたところ、若干テープの削れてがあるものの、書き込みの支障はないと思います。

2.5mmボディーカラーは「パープル」と「ブラウン」の2色展開です。

ホワイパープチ〈クリームテープ〉

プラス株式会社さんの「WHIPER Petit<CREAM TAPE>」です。サイズ感や6m分のテープ搭載は「ホワイパープチ」と同じですが、ポイントは「 クリーム色用紙」になじむ色合いのテープを搭載している点です。

形はホワイパープチと一緒ですが、ボディのカラーリングとゴールドの印字がとてもおしゃれな雰囲気に仕上がっています。

ポイントは、メーカーによって微妙に異なるクリーム色の用紙を研究し、幅広く対応できるよう調色されているところ。ホワイパープチと同様に修正時に少しだけカチカチと音がしますが特に気になるほどではないと思っています。

修正テープの耐久性はホワイパープチより改善されております。

2.5mmのボディーカラーは「ブラウン」の1色展開。

プチコレ

ぺんてるさんの「petit-corre」です。丸くてキャップ式、コンパクトサイズのおもしろい形をした修正テープ、3m分のテープ容量です。かわいらしい形と色味です。

ポイントは分離合体ができること。写真のように2つのプチコレを連結させることができます。2種類のテープ幅が1本で使えるということです。

丸い形状をしていますが、小さな突起がありますので机の上に置いても転がらないよう工夫されています。

安定感があって真っ直ぐテープを引くことができました。そして修正時の音ですが無音カチカチ音がなく超静かにテープを引けます。勢いよくテープを引いても音が鳴りません。

テープ幅は2.5mm、4mm、5mm、6mmがありまして各1色ずつの展開です。

モノps

トンボ鉛筆さんの「MONO ps」です。ペンのように持ちやすい型をしています。

そしてテープをはがせる機能として「テープリムーバー」が付いています。

修正テープの耐久性は良いです。テープが削れてしまうということはありませんでした。修正時にはカチカチと音がします。マウスのクリック音くらいの大きさだと思います。

テープリムーバーの性能はちゃんとテープは剥がせますが、下の紙にダメージを負わせてしまいました。この点が個人的にはイマイチ…

2.5mmのボディーカラーは1色展開です。

モノノート

トンボ鉛筆さんの「MONO note」です。コンパクトサイズでブロック形状をした修正テープで、テープ容量は4m分あります。よく使われている消しゴム「MONO」とデザインを合わせていますね。

スライドヘッド機構で使いたいときにカシャっとヘッドを出すことができます。片手でも出し入れしやすい位置にスライドバーが付いています。

「極細ボールペンによる上書きでも削れにくい高品質テープを搭載」というこですが、確かに超極細ボールペンで強めに書いても削れませんでした。

カチカチ音がないサイレント修正テープ。しかし、勢いよくテープを引くと少し音がでました。

テープ幅は2.5mmのみの展開です。

まとめ

商品名価格テープ幅テープの長さテープの質特長
ホワイパープチ200円+税2.5mm6mコンパクトサイズ
ホワイパープチ
〈クリームテープ〉
300円+税2.5mm6mコンパクトサイズ
クリーム色用紙に対応
プチコレ160円+税2.5mm3m分離合体ができる
モノps240円+税2.5mm6mペン型フォルム
テープを剥がせるリムーバー付
モノノート200円+税2.5mm4mブロック形状の消しゴムサイズ
高品質テープ

テープの質

テープの質は使ってみた感じどれも大差はないと感じました。

消音性能

修正時のカチカチ音が気になるあなたには「プチコレ」がおすすめです。全くカチカチ鳴りません。ただ、その他の修正テープもそこまで気になる音量ではないと思います。

コンパクトサイズ

2.5mm幅テープの使用を考えいている方なら持ち運びしやすいコンパクトサイズを選びたいですよね。

本記事で紹介した修正テープはどれもペンケースに入れてもかさばりにくいコンパクトサイズ。「モノps」だけ縦長ではありますがその分持ちやすい。

サイズでは大差がないので、デザインや機能でお好みの修正テープを選ぶと良いと思います。

 

個人的には「モノノート」が値段とテープ容量、デザインからみてコスパが良いと思いました。あとは、クリーム用紙のノートが好きなので「ホワイパープチ<クリームテープ>」は持っておきたい修正テープだと感じました。

どれも極端に勝っている、劣っているというものはありませんでしたので、それぞれの特長と自分が使う状況をみて検討してみてはいかがでしょうか。

修正テープを購入するさいの参考になれば幸いです。ここまでご覧くださいましてありがとうございました。

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