こんにちは黛です。
ユニボールワンとユニボールシグノの0.38mmで共通するカラーネーム16色を比較してました。
ユニボールワンは限定色を除くと20色、ユニボールシグノは30色あります。
- 濃く、くっきり書ける
- 豊富なカラーインク、なめらかに書ける

ユニボールワンとユニボールシグノの色見本はこちらの記事からご覧ください。
比較した16色


共通の色は16色あってどちらも0.38mmです。
1 黒



2 ブラウンブラック



3 ブルーブラック



4 青



5 ライトブルー



6 スカイブルー


7 エメラルド



8 グリーン



9 ライムグリーン



10 イエロー



11 オレンジ



12 マンダリンオレンジ


13 ボルドーブラック



14 赤



15 ベビーピンク


16 ピンク



スペック

ユニボールワン | ユニボールシグノ | |
---|---|---|
特長 | 黒は一層濃く、カラーはより鮮やかに発色 | なめらかでにじまない 色あせしにくい |
価格 | 120円+税 | 150円+税 |
色(0.38mm) | 20色 | 30色 |
ボール径 | 0.38mm/0.5mm | 0.28mm/0.38mm/0.5mm |
ノック式 | キャップ式 |
値段は、1本あたり30円の差があります。ユニボールワンの方が安い。
カラーバリエーションは、限定色を除けばユニボールシグノ0.38mmの方が10色も多いです。
ボール径は、シグノには激細の0.28mmがあります。
軸デザインは、ユニボールワンはストレートでシンプルな形状にオフホワイトの軸色で落ち着いた雰囲気。ユニボールシグノはインクが見える透明な軸色でカラフルなペンという印象を与えキャップ式です。
まとめ

さらに感じたことは、ユニボールワンは書いていているとたまにかすれるけど、ユニボールシグノは滑らかな書き味でかすれなかった、という印象です。
また、同じ0.38mmを書き比べたのにユニボールシグノの方が細く感じました。
まとめると、どちらも素晴らしいボールペンなので好みや用途によって選ぶべしです。
- おしゃれなデザイン
- ノック式で便利
- 濃いインク(特に黒は別格)
- 1本120円+税
- なめらかな書き味で色あせないインク
- カラーバリエーションが30色と豊富
- 細字が充実
- 1本150円+税
最後までご覧くださいましてありがとうございました。