こんにちは黛です。
本記事では、マルマン株式会社さんと東急ハンズさんの共同研究で生まれた創造性を高めるノート「イペニモ」をレビューしました。
ニーモシネは色々な種類がありますが、私はA6サイズ方眼で表紙はホワイトを選びました。
特長
- A6(文庫サイズ)
- 切り取りミシン目入
- ツインワイヤ製本
- 用紙の上部にタイトルと日付/No.欄
- 5mm方眼
- 裏面も同じ
- 角が丸い
- たっぷり80枚
A6サイズ
本記事で紹介しているのはA6サイズです。表紙は一般的な文庫とピッタリ同じサイズ。
本体サイズは縦14.8cm×横11.5cm×厚1.5cm、横の長さはリングを含めたものになっています。
切り取りミシン目入
細かい切り取りミシン目が入っています。
ツインワイヤ製本
ツインワイヤ製本。色はゴールドで全体的に高級感ある感じが好きです。
用紙の右上部に日付/No.欄 タイトル
5mm方眼
5mm方眼で罫線は目立ちすぎない絶妙なグレー。
両面同じ仕様
裏面も同じ仕様。
角が丸い
角が丸くなっている。
たっぷり80枚
80枚あります。たっぷり。
- タイトル欄があるので全て方眼ではない
デザイン
個人的に大好きな白い文房具。テカりがなくマットな感じの表紙。
控えめでシンプルな「Ypainigmoho」の箔押しロゴです。ホワイトゴールドの色合いが美しい。
書くことでアイデアを整理し、その1ページ1ページが新たなステージへのヒントになっていきます。
表紙裏の扉がライトイエローというのがおしゃれ。
ラインナップ
ノートの中身は5mm方眼と6.5mm横罫の2種類。
サイズはA5・A6・B6の3種類。
表紙はネイビー・ピンク・ホワイトの3種類。
5mm方眼 ピンク
6.5mm横罫 ピンク
まとめ
縦書きタイプの方眼でタイトルと日付を記入できるので、1日1ページという感覚で使うと自然だと感じました。
ToDoリストや日記として使ってもよさそうだと思います。
「ニーモシネ」というマルマンさんから発売しているノートのエッセンスを込めたノートですので、それと比較してしまします。個人的にはニーモシネは大好きなノート。
- 切り取ったあとの用紙の収納
ニーモシネは、例えばA4サイズなら、切り取ったあとの用紙がA4サイズになります。
そして、ファイリングしやすいように穴を空けるための印やスペースがありますが、イペニモにはそれがありません。
左利きには書く手がリングにあたってちょっと書きづらいのです。これはリング式のノートなら全部そうです。
ですが、ニーモシネと比較するとお手頃価格になっています。
最後までご覧くらさいましてありがとうございました。