こんにちは黛です。
本記事では、ぺんてるさんから発売しているノック式蛍光ペン「ハンディラインS」をレビューしました。
- ノック式なので片手で書ける
- クリップがしっかりしてポケットに刺しやすい
- 交換用カートリッジがある
特長
キャップがなくてもペン先が乾燥しないボールシャッター機構。ノック式のいいところは片手で使いやすいころです。
クリップに挟もうとするとペン先が戻るので出しっぱなしを防げます。
- [太]0.4mm
線幅は0.4mmです。太すぎず細すぎずで丁度いい太さだと思います。
ペン先はかなり固めなので使っていてペン先が潰れてしまうということはなさそう、インクがなくなるまでしっかり使えそうです。
- キャップをなくしやすい
- キャップが外れてバックの中身についてしまったことがある
替芯
経済的なカードリッジ式の替芯です。本体を買い換えなくてもOKです。
手が汚れがちな蛍光ペンのインク補充ですが、カートリッジなら汚れにくいので嬉しい。
芯の交換も簡単です。ノック部分をひねって引っ張るだけでスポっと抜けます。
6色
ピンク
オレンジ
イエロー
ライトグリーン
スカイブルー
バイオレット
裏写り
画像の紙は一般的なコピー用紙の裏面です。ほとんど裏面にインクがにじんでいません。
書き始めのときペン先が紙に当たる時間が少し長いので、その部分が若干にじんでいます。
コピー用紙でこれなので、よほど薄い紙のノートでなければにじむことはないと思います。
まとめ
蛍光ペンはペン先が乾くのを防ぐためほとんどがキャップ式を採用しておりますが、ハンディラインSは独自の技術でノック式でもペン先が乾かないように工夫されているます。
なので、ノック式蛍光ペンは数が少なく選択肢も限られます。このハンディラインSはいつでもペン先が潤っているのでノック式蛍光ペンを検討している人にはぜひおすすめしたいです。
ここまでご覧くださいましてありがとうございました。