こんにちは黛です。
本記事では、個人的に2019年に買ってよかったおすすめ文房具を紹介したいと思います。
●2019年に発売
●個人的に買って使った
●超主観
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1月発売│ GLOO(グルー)
2019年1月発売。
コクヨ株式会社さんから発売してる「GLOO」です。
シンプル・ミニマル・スタイリッシュなデザインと、高い機能性、使いやすさを追求した接着・粘着用品の新ブランド
https://www.kokuyo.co.jp/com/press/2018/10/2080.html
デザイナー佐藤 オオキ氏が率いるデザインオフィス「nendo(ネンド)」がデザイン。
これ、スティックのりです。のりってこんなにシンプルにできのかと衝撃でした。
しかも私の好きな白を基調としたシンプルなデザインがすこすこのすこ。
さらに驚きだったのが、この四角い形。紙の端までしっかり塗れる、機能性よし。
GLOOのラインナップにはスティックのり以外にも
- テープのり
- 瞬間接着剤
- テープカッター
があります。
スティックのりは「色が消える」と「しっかり貼る」「シワなくキレイ」の3種類、サイズは「S」「M」「L」があります。
[blogcard url=”https://bungu-pen-note.com/gloo-nori”]3月発売│クリッカート
2019年3月22日発売。
ゼブラ株式会社さんから発売している「クリッカート」です。
●キャップがない水性カラーペン
●にじまないので重ね書きOK
●36色とカラーが豊富
キャップなしでも乾かない新インクが開発され、ノックだけでペン先が出るからめちゃめちゃ使いやすいです。
もはや、にじまないインクはゼブラさんだけのものか?イラストを描くときにも最適なペンではないでしょうか。
発売した時点で36色とカラーバリエーションが豊富なのが嬉しいです。
2019年度グッドデザイン賞を受賞!
4月入荷│Schneider シュナイダー 万年筆「base」左手用
シュナイダーはドイツの筆記具メーカーさんです。
左手用の「トープ」「ローズ」「ミントグリーン」の3色は日本では「左ききの道具店」さんでしか扱っていません。
正確な発売日は2019年ではないのですが、2019年4月に入荷したようなのでこの記事に入れました。
しかも1本2,200円+税。全然手が届くお値段なので左利きで万年筆使いたい方はホントおすすめです。
ちなみに、左手用ではない通常の「トープ」「ローズ」「ミントグリーン」は国内でも販売しています。
[blogcard url=”https://bungu-pen-note.com/schneider-base”]
5月発売│クリーンカラードット
2019年5月末より一般販売しました。
呉竹さんから発売している「クリーンカラードット」です。
●カンタンにドットが描ける
●しずく型も描きやすい
●カラーバリエーションが豊富
ボディのデザインもおしゃれでかわいい。
このペン先によってどの角度からペンを入れてもドットが描ける。
メタリックカラー
2019年10月9日メタリックカラー4色セットが数量限定発売。
[blogcard url=”https://bungu-pen-note.com/cleancolordot”]
10月発売│KOKUYO ME ペンケース
10月16日発売。
KOKUYOさんから、アクセサリー感覚で組み合わせを楽しめる新ステーショナリーブランド「KOKUYO ME」です。
ノート、ノートカバー、野帳、ペンケース、テープのり、ボールペン、シャーペン、消しゴム、テープカッターが発売されました。
12月発売│ジェットストリームエッジ
12月20日発売。
三菱鉛筆さんから、油性ボールペンでは世界最細の0.28mmが誕生。
1本1,000円とちょっとお高めですが、超極細0.28mmとこのデザインに付加価値を感じたら買いでしょう。
まとめ
今回は2019年に発売して買って使ってみて良かったものを紹介しました。
個人的な好みでシンプルな文房具ばかりになっています笑
もちろん機能性も最高です。気になったものがありましたか?参考になれば幸いです。ここまでご覧くださいましてありがとうございました。