「ユニボールワン」と「ユニボールシグノ」の16色を比較してみた!. .

こんにちは黛です。

ユニボールワンとユニボールシグノの0.38mmで共通するカラーネーム16色を比較してました。

ユニボールワンは限定色を除くと20色、ユニボールシグノは30色あります。

ユニボールワン
  • 濃く、くっきり書ける
ユニボールシグノ
  • 豊富なカラーインク、なめらかに書ける
同じメーカーでもインクの色が違うので購入の参考になれば嬉しいです。

比較した16色

共通の色は16色あってどちらも0.38mmです。

1 黒

ユニボールワンの方が圧倒的に黒々しています。

2 ブラウンブラック

ブラウンブラックはユニボールワンの方が濃い色をしているように見えますが、シグノはかすれなくキレイに書けた印象を受けました。

3 ブルーブラック

ブルーブラックもユニボールワンの方が色が濃いです。シグノのブルーブラックも良い色です。

4 青

青もよく見るとユニボールワンの方が濃い色です。

5 ライトブルー

ユニボールワンのライトブルーの方が色が濃いが、インクがかすれっぽい感じがしました。

6 スカイブルー

7 エメラルド

同じメーカーのエメラルドですが、ずいぶん色が違いますね。どちらも美しい色です。

8 グリーン

ユニボールワンは「グリーン」でシグノが「緑」なのが面白い。

9 ライムグリーン

ライムグリーンはシグノの方が濃く書けてると思いました。

10 イエロー

ユニボールワンの方が色が濃くイエローの視認性が上がっています。

11 オレンジ

オレンジはどちらも濃さは変わらないように感じました。シグノの方が色を塗りつぶしたときにムラがない印象を受けます。

12 マンダリンオレンジ

13 ボルドーブラック

ボルドーブラックはかなり色が違いますね。濃さというより色が違う感じがします。どっちが良いかは好みの問題な気がします。

14 赤

なんか赤はシグノの方がくっきりしているように思いました。

15 ベビーピンク

16 ピンク

ピンクも分かりやすくユニボールワンの方が濃い色をしています。

スペック

ユニボールワンユニボールシグノ
特長黒は一層濃く、カラーはより鮮やかに発色なめらかでにじまない
色あせしにくい
価格120円+税150円+税
色(0.38mm)20色30色
ボール径0.38mm/0.5mm0.28mm/0.38mm/0.5mm
ノック式キャップ式

値段は、1本あたり30円の差があります。ユニボールワンの方が安い。

カラーバリエーションは、限定色を除けばユニボールシグノ0.38mmの方が10色も多いです。

ボール径は、シグノには激細の0.28mmがあります。

軸デザインは、ユニボールワンはストレートでシンプルな形状にオフホワイトの軸色で落ち着いた雰囲気。ユニボールシグノはインクが見える透明な軸色でカラフルなペンという印象を与えキャップ式です。

まとめ

書き比べて思ったことは、どちらのインク色も鮮やかなので好みの色を選んで良い。しかし、全体的に濃く書けるのはやはりユニボールワン。

さらに感じたことは、ユニボールワンは書いていているとたまにかすれるけど、ユニボールシグノは滑らかな書き味でかすれなかった、という印象です。

また、同じ0.38mmを書き比べたのにユニボールシグノの方が細く感じました。

まとめると、どちらも素晴らしいボールペンなので好みや用途によって選ぶべしです。

ユニボールワンのおすすめポイント
  • おしゃれなデザイン
  • ノック式で便利
  • 濃いインク(特に黒は別格)
  • 1本120円+税
ユニボールシグノのおすすめポイント
  • なめらかな書き味で色あせないインク
  • カラーバリエーションが30色と豊富
  • 細字が充実
  • 1本150円+税

最後までご覧くださいましてありがとうございました。



参考になりましたらシェアして頂けると嬉しいです。

4件のコメント

とてもわかりやすかったです。シグノとワン、どっちを買おうかちょうど迷ってたので、とても参考になりました。私は滑らかに書けるペンが好みなのでシグノを買うことにしました。

コメントありがとうございます!
参考になったみたいでとても嬉しいです!しかも記事をよく読んでくださっていて歓喜でございます。
これからもブログをよろしくお願い致します!

ユニボールワンにシグノの替芯って付くかどうかわかりますか?

黛(まゆずみ) へ返信する コメントをキャンセル

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