こんにちは黛です。
本記事では、私が1年間バレットジャーナルをやった中で使った「ロイヒトトゥルム ノート A6 ドット方眼 ブラック」をレビューします。
「ロイヒトトゥルム ノートA6」を選んだ理由とスペックを写真で紹介します。
A6サイズで2,200円とちょっと高めですが、それに見合った品質ですよ。
バレットジャーナルを実践してみた話
選んだ理由
ポイント
- A6サイズがある
- シンプル
- ドット方眼
- ページ番号が印刷されている
- 頑丈なハードカバー
- 角が丸い
- 表紙カラーが28色と豊富
- しおりが付いている
- ゴムバンド付
A6サイズ
A6というコンパクトサイズを選びました。持ち運ぶことを想定していてリュックやバックに入れてもかさ張りにくい、重くないというのが理由です。
文庫本より小さい片手サイズ。
A6サイズにした弊害は、やっぱりコンパクトサイズなので書き込むスペースが狭いことです。
予定をしっかり書き込んでスケジュール管理もしたい方は、A6より大きいサイズをおすすめします。
シンプル
ロイヒトトゥルムの表紙がめちゃくちゃシンプルなのが気に入りました。そして汚れが目立ちにくいと思ってブラックカラーを選びました。
ドット方眼
バレットジャーナルにはドット方眼が使いやすそうだと思いました。方眼より自由度がありますし図形も書きやすい。
ページ番号
ドット方眼のページは1~187まであります。
165ページから最終の187ページまで切り取り線が入っています。
ページ番号もバレットジャーナルを本気でやるには必要になってきます。手書きで書くより印刷されているノートが間違いがなくて良いと思います。
頑丈なハードカバー&角が丸い
分厚い表紙カバーのおかげで中身をしっかり守ってくれます。角が丸いから潰れにくいのも好きなポイントです。
表紙カラーが豊富
- セージ
- デニム
- パウダー
- ブラック
- ベリーニ
- アイスブルー
- アジュール
- アントラシート
- アーミー
- エメラルド
- オレンジ
- カッパー
- ゴールド
- シルバー
- ニューピンク
- ネイビー
- ノルディックブルー
- パシフィックグリーン
- パープル
- フレッシュグリーン
- ポートレッド
- レッド
- レモン
- ロイヤルブルー
- アンスラサイト
- サンド
- ベリー
- ピンク
カラーバリエーションがめちゃくちゃ豊富!どの色にしようか迷ってしまいますが、私は汚れが目立ちにくく、どのシーンでもOKなブラックにしました。
しおり&ゴムバンド付き
分厚いページをしっかり閉められるゴムバンドがめっちゃ便利でした。しおりが2つあるので現在のページとカレンダーページに挟んだりとこれも便利です。
まとめ
1年間使ってみた感じまず汚れがつきにくいと思いました。結構キレイな状態を保っている感じがします。
日めくり付箋カレンダーを貼っていいたので、だいぶ分厚くなりました。それをしっかりホールドするゴムバンドが役立ちました。
水性、油性、ゲルインク、マーカーペンで裏写り具合を見てみました。
多少透けて見える感じがしますが、気になるほどではいと感じました。にじみはありません。紙も書きやすい。
翌年のバレットジャーナルは、また「ロイヒトトゥルム ノート A6 ドット方眼 ブラック」を買おうと思いました。
最後までご覧くださいましてありがとうございました。
バレットジャーナルをやってみておすすめしたい文具
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